Heal your Body of Syaari's Herb Garden

身体の癒やしのために

外側からアプローチする癒やし

hb03.jpg多くのエステやスパなどでは植物オイルやハーブ、エッセンシャルオイルなどを使ったトリートメントを取り入れていますね。これはハーブを利用して身体を外から癒やす方法の一つといえます。エッセンシャルオイルは植物の成分が凝縮されたもの。植物油に混ぜてオイルマッサージに利用すれば、エッセンシャルオイル、植物油両方の成分が、皮膚から優しく浸透して行きます。血行を良くしたり、皮膚を柔らかくしたり、香りや施術者のハンドワークも加わって、身も心も癒やされます。またハーブを布で包んだハーブボールでマッサージをしたり、ヨモギ蒸しなどもハーブトリートメントの一種と言えます。

こうしてハーブを使って外から身体を癒やす方法は、もちろん家庭でセルフケアとして行うことが出来ます。私は長年悩まされていた乾性湿疹が植物油のトリートメントであっという間に治ってしまった経験があります。何年も皮膚科に通って、それでも治らなかったのに。ナチュラルでシンプルな自然の恵みは、時として身体にとって何よりの癒やしになることがあるようです。私が経験してきたセルフケアのノウハウをご紹介して行きたいと思っています。(順次ご紹介して行きます)


内側からアプローチする癒やし

hb02.jpg身体の内側からと言えばなんと言ってもハーブティーですね。最も手軽にハーブの恵みを身体に取り入れる方法です。私たちが日常的に飲んでいる緑茶やコーヒーも、もともとは薬として珍重されていたものであることが解っています。またハーブは伝統的にスパイスとして利用されてきたものも多くあります。保存料や冷蔵庫などが無かった時代、先人達は食べ物の保存性を高めたり、制菌や消化を良くするなどの作用を期待してハーブを使っていたのでしょう。しかし使ってみるとその香りにより食味もアップ。次第にスパイスとして一つの食文化を形成してきたことが想像出来ます。

他にもハーブはお酒に漬けたり、お酢に漬けたり、オイルや蜂蜜に浸けたりして利用する方法があります。何れもハーブの成分を抽出して利用しようとするものです。日本でも梅酒、カリン酒などが伝統的に作られてきました。梅酒は疲労回復に、カリン酒は咳止めにと私の祖母はその効能を良く話してくれました。現代で言えばさしずめ栄養ドリンクと言ったところだったのかもしれません。

またハーブはそのまま食べてしまうと言う摂り方もあります。シソの葉や実、ショウガ、ゴボウ、ハス、クレソン、ニンニク、ニンジン、アーティチョークetc.…。そう考えると食文化の中に取り入れられているハーブはたくさんありますね。現代では乾燥したハーブを粉末にし、目的に応じてサプリメントとして摂取する方法も行われていますが、むしろ食生活の中で自然に美味しく摂ってゆく方が良いのかな?と釈阿理は考えています。


身体に使うときは慎重に!

hb05.jpg身体の癒やしのためにハーブを使う時は、外用、内用何れの場合にも、正しい知識と十分な注意が必要です。精製され、成分の含有量が安定している化粧品やお薬と異なり、ハーブは産地や収穫時期、部位によっても成分の含有量は異りますし、それを私たちが個々に計測することは極めて困難です。従って身体に良いからと言って大量に摂取したり、高濃度抽出したものを飲用する、逆に医療機関に掛からず『これを飲んでおけば大丈夫!』などといった安易な考えは避けるべきでしょう。伝統的な用量を参考にしたり、製品の注意書きをよく読み、目安量を守って正しく美味しく楽しんでください。本当に体調が悪い時は迷わず医療専門家に相談することです。

外用する場合においても、エッセンシャルオイルを直接肌に付けたり、高濃度で混合したオイルを使うなどは、皮膚トラブルの原因になる場合がありますので避けた方が賢明です。また、長期間同じ種類のものを使い続ける場合には、1~2週間続けたら1週間休むなど断続的に使用するのが安全な使用法であると言われています。特に妊娠中の方や授乳中の方、小さいお子様のいらっしゃる方は、注意してくださいね。

一般には安全と言われるものでも、人により合わない、或いはアレルギーなどでトラブルを生じる場合があります。ハーブ使用中に何か気になる症状が発生したら、とりあえず使用を中止してみましょう。それで症状が改善するのであればハーブが原因である可能性が高いと言うことになります。
現在の日本において、ハーブを使ったケアはいわゆる『民間療法』や『おばあちゃんの知恵』の範疇ということになります。身体と相談しながら少しずつ取り入れてゆきましょう。そうして自然の恵みと共に自身の身体とまっすくぐに向き合うことこそ、本当のケアと言えるのかもしれません。


当サイトにおいて取り上げるハーブ等及びこれらの利用方法に関する内容は、医療の代わりになるものではありません。個人の体質、体調その他の要因によっては健康を損ねる可能性もありますので、必要に応じて医療専門家に相談されることをお勧めします。治療が必要と思われる場合は医療機関を受診してください。当サイト及び運営者は、当サイトの内容によって生じた一切の損害、トラブル等について責任を負いかねます。


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