釈阿理のひとり言
雨の季節到来。世間も何だかどんより・・・
2021年06月07日
緊急事態宣言延長の中、オリンピックは開催するとかしないとか。色々なことがはっきりしないままモヤモヤどんより。まるで梅雨空のようですね。
気学ではこうした世の中の流れも見てゆくことが出来ます。
気学で見ると、今月から8月一杯頃まで、あまり良い星回りではありません。9月になると少し落ち着くのかな。
ちょうどオリンピックの開催時期、自然災害の多い時期に重なるので『何事もなければ良いけれど』と心配しています。
気学の智恵は『先見先知の智恵』。今風に言えばリスクマネージメントですね。事前にリスクを察知することで、備えたり、警戒したりして、トラブルを回避、或いは軽減することができます。
良くない予見を得ると悲観的になってしまう方がありますが、未来を100%予見出来るのは神様の特権です。
星回りを見てリスクの可能性を読み、備えて何もなければ『良かったね』と無難を笑える、そんな向き合い方をして欲しいなと思います。
自然のエネルギーは、目に見えるもの、見えないものも含めてとにかく強大です。決して侮らず、あるがままを正しく受け止めて、良い気は十分に生かし、トラブルの気配には早めの対処をしてゆきましょう。私たち自身も自然の一部としての存在であることを忘れずに!