釈阿理のひとり言
万事に通じる循環(ウェーブ)理論
2021年05月16日
気学の根底を流れているのは、循環理論だと思います。上がって下がって一巡。また上がって下がって・・・etc.
これって円で表現すれば循環理論ですが、横に時間軸を取って表現すると波(ウェーブ)形になりますね。
波と言えば波動。分子も原子も音波も電波も光も音も、何から何までウェーブです。
そして人の人生にも運気にも必ずウェーブは存在するのです。
大自然に四季があるように、一日に昼と夜があるように、プラスとマイナス、活動期と収束期があってこその人生。
もしず~っと昼だったら・・・面白いかもしれませんが疲れて早死にしそうです(笑)。
もちろんず~っと夜では憂鬱な気分になりそうですね。
全ては循環→『明けない夜は無い』と言うのも同義です。
現在の自分のポジションが解れば、今何をするべきかも解ります。
これが気学の『運気循環』の考え方です。