釈阿理のひとり言

気学とShop308と尼僧のお話(1)

2021年04月11日

私こと気学蓮華会の主宰である釈阿理は、Shop308というネットショップのオーナーでもあり、はたまた尼僧、そしてハーブや漢方を取り入れたナチュラルケアリストでもあります。たくさん顔があってややこしいですが、このブログは釈阿理のクロスオーバーメディアとしてあれこれ発信して行こうと思います。Facebookやnoteの記事と合わせてご覧頂ければ嬉しいです。

 
【流れを読むと言う考え方】 気学を勉強していると、大自然にはエネルギーのサイクルがあることを実感するようになります。そして物事には『流れ』と言うものがあって、これに逆らっても労多くして益少なし。タイミングを見誤ればなかなか上手くは行きません。
ポンポンと好条件に話が進む時は大抵良い結果が付いてきます。一方どうしても邪魔が入って思うように物事が進まない場合は、ムキになって目的を達成しても、思った結果が出なかったりします。転職や引っ越し、企業やパートナー選びなど、人生の中では大きな決断を迫られることがありますね。迷った時は『流れを読む』という考え方を取り入れると、心の負担が軽くなり、冷静に正しい判断をする事に役立ちます。

私はよく、『神様はどちらを示していると思う?』とお伝えします。目の前の損得だけでは無く、神様目線で周辺環境と時間軸をグッと引いて全体を見渡してみてください。今まで見えていなかった一本の道が見えてきたりするものです。
『どうしようかなぁ?』と迷ったら、勢いで決断する前に、この方法を試して見てくださいね。
気学も流れを読み、タイミングを図るための地図の様な役目を果たしてくれます。ご自身で地図を見れるようになるとイイですね。